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骨粗鬆症における医科歯科連携

「健康寿命延伸のために歯と骨を守る骨粗鬆症治療を」

 大腿骨近位部骨折をはじめとする骨粗鬆症による骨折は日常生活動作に支障を来し、寿命を短縮させるといわれています。しかし、近年、窒素含有ビスホスホネート(BP)製剤やデノスマブなどの骨吸収抑制剤による薬物治療が行われるようになり、それらの頻度は徐々に減少してきています。

 しかし、骨吸収抑制剤には顎骨壊死(ARONJ:Anti-resorptive agents-related osteonecrosis of the Jow)のリスクが報告されています。2016年にARONJに対するポジションペーパーが改訂発表されており、その中では従来から提唱されていた休薬の効果については明らかな根拠は認めないとされています。一方、ARONJの発症予防には、口腔衛生の改善が重要とされ、「医科と歯科の連携」が強く推奨されています。

 そこで玉名地区においても医科歯科連携を強める目的で医師会と歯科医師会で協力して連携シートを作成いたしました。
この連携シートは、下記の5種類からなります。

Ⅰ.医科→歯科用
 A:紹介用の簡易的な連携用紙
 B:返信用の連携用紙
 C:診療情報提供書に基づいた紹介用書式

Ⅱ.歯科→医科用
 ①:紹介用書式
 ②:返信用書式

A、Bと①、②は今春から新設されたB010-2診療情報提供共有料(120点)が算定可能です。
Cは、従来のB009診療情報提供料(250点)が算定可能です。

これらの書式は日常多忙な業務の中で必要最小限の情報を簡潔に伝えることが出来るように配慮されております。これらの用紙を活用していただき、医科と歯科が十分に連携しながら、患者様の「歯」も「骨」も守っていければと思います。


※各連携シートは、以下よりダウンロードできます。

Ⅰ.医科→歯科用

 A:紹介用の簡易的な連携用紙   docx形式(22KB)   pdf形式(96KB)
 B:返信用の連携用紙   docx形式(26KB)   pdf形式(77KB)
 C:診療情報提供書に基づいた紹介用書式   doc形式(36KB)   pdf形式(113KB)

Ⅱ.歯科→医科用

 ①:紹介用書式   docx形式(23KB)   pdf形式(81KB)
 ②:返信用書式   docx形式(22KB)   pdf形式(94KB)


医療関係者の皆様へ

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